潮風吹く港町に、これ以上似合うタンクは無いと思う。
当時のネスのカタログ見ると「ミニスポーツスタータンク」って名前。
(1.6ガロン)
タンクと塗装カッコイイ。
でもビッグツインでスイングアームのディガー造るとこうなっちゃう。
やっぱ重たくて垢抜けない。
ビッグツインはリジットのディガーにすればカッコイイと個人的に思う。
やばい・・・いつ見てもヤバイ・・・
初期の頃のクールブレーカーで見て、言葉が出なかったのが
三重のVIRTUOSOさんの左の赤いの。
神々しい佇まい、この神ががり的なバランスは写真なんかじゃ絶対伝わらない・・・
ショー会場で心に穴を空けられたような感覚になり、しばらく動けなかったな~。
あの頃時代は零、全盛期で(モチロン大好きですが)他の客はこのバイクみても
ネスの天敵シムズが、まだナウなヤングでディスコでフィーバーしてた頃。
てか白黒でもオーラがヤバイ・・・
改造車を芸術の領域へ持ってった当時の、あの二人の功績は計り知れない・・・
あの二人がいなけりゃ今の日本も無かったと思う。
ハーベストタイムがなけりゃ今のカスタムショーも、まだ無かったと思うのと似てる。
全ては時を越えて繋がっていく。
偉大な改造文化を心から楽しむ全ての人へリスペクト♪
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