世にも奇妙な物語「伊豆ちゃんのタタリ」

先日も毎度いつもの仕事後ぷらっと夜走りへ。

夜中の峠を走りたい気分なので伊豆ちゃんをめざします。

「カコイイチョッパーいないかな～。」と

いつものごとく無駄によってしまう海老名サービスエリア。

しかし本日も運命の出会いはありませんでした。残念。

平日の夜中なのですが世間はお盆休み最終日だったらしくて車と人だらけ。

いや～本日もバーチカルツインちゃんは絶好調で御座います。

でもだいぶクタビレてきた感はいなめない。ボアアップしたい・・・

（お金の話はやめて）

ほんで東名降りてせっかくなんで伊豆ちゃんの先端をめざします♪

本日の気分的に海沿いルートは通らないで、いつもの真っ暗峠ルートを進みます。

途中、のどの渇きをうるおすために止まった、暗闇の中にポツンと不自然な自販機。

「ん・・・・・」

「でたーっハ虫類!!」

水カキ部分なんてマジ見てられません。ワタクシこのてのやつ苦手です・・・

自販機のボタンを押したら手の上に落ちてきたなんて

想像しただけでもミステリーなんでここでは買わず先を急ぎます。

そして誰も休憩しなそうな妖気がビシビシくる地点でまた一人休憩。

すると・・・

まさかの・・・

ワタクシの真横で車が、前の車に猛スピードでズドンっ!!!!!!

車はフロントガラス粉々でバンパーも落ちたので走行不能・・・

しかしカマ掘られた車はなぜか行ってしまった・・・

「また・・・カマ掘った・・・」

独り言をつぶやいてしまったワタクシ・・・

今これ文章に書いててもすごくミステリーな気持ちなんですが

ワタクシこれと同じ経験ここ２年で４回目なんです・・・

また自分の真横で車が大破した・・・

そして先へ進もうと走りだしたらいきなりの大雨・・・

快晴だったのでカッパもなにも持ってきて無かったのでしょうがなくUターン・・・

ビショビショだけどしょうがねえ帰ろっと・・・

ワタクシ往生際が極めて悪い人間なので

帰りは下道で箱根峠で遊んで帰ろうとしたらこっちは霧が・・・

視界悪すぎで全然楽しめないで普通に走って家に帰りました。（本日もグダグダ♪）

てかここ数年ワタクシの真横で車大破しすぎ・・・

（オレは悪くない♪）

てかまじミステリ～・・・

（この物語はノンフィクションです）