1966" XLCH900ness digger
アレンネスディガー苦渋の決断ですが
売ることに決めました。
sold-out
これは伊豆の一番下まで走った時。
思い出と一緒に説明を。
1960年代後半に造られた
ネスのサバイバーになります。
走る芸術。
50年ぐらい前に造られて
こんなに状態良い生き残りも珍しいです。
カスタムの神様が造ったバランス。
実車見て乗ってもらっても全然構いません。
この一枚の写真の中にも
お宝パーツ満載です 笑
当時物ネスオリジナルスプリンガーは
当時も高級部品だったので非常に作りが良いです。
フロントブレーキレスでも
僕は全然普通に乗れました。
ちっこいブレーキ付けてもアリですね。
ダニーグレイの当時物シート。
近くでよく見るとステッチがトリコロール。
このシートのオーラも半端ないです 笑
ベトナム戦争真っ只中の
アメリカだから生まれたペイントですね。
流行りのクラック塗装じゃありません。
時空を超えた歴史です。
ロッドショーでサイン見た外人が発狂してました 笑
ハンドルからの眺め最高です。
昔のショーバイクにある
ハンドルストッパーが付いてなくて
フレームで受け止めるタイプでしたので
後からハンドルストッパー付けました。
逆側にもキズがあります。
後、僕が青く塗ったマグカバーはヒビが
あるので元々付いてた黒いカバーをお付けします。
2014年のホットロッドショーに
出してくれとムーンアイズに頼まれて出展した時。
2013年に名古屋のジョインツに
ネス親子が来日した時に自走で会いに行った。
写真にサイン貰ってガッチガチに緊張したなぁ 笑
70年代にネスが造ったバイク知ってる人なら
いまだにこの人を超えるビルダーって
存在しないって言っても
誰も異論を唱えないと思う。
夜は夜で違う表情になって好きなんだよなぁ。
見た目より全然乗りやすい。
走る歴史。
なんか文章書いてたら
売るのが切なくなってきた 笑
LOVE
ぺルナの彫金。手掘りです。
コンプレッサー使って掘ったのとはエッジが違います。
Peace
永遠に飽きないです。
お金あれば売りたくないです 笑
桜。
タワーマンション。
夜景。
夜景2
夜景3
夜景4
夜景5
すいません。昔からの悪いくせで文章後半に
めんどくささが出ちゃいました 笑
ぎゅいーーーん。
もうこういうレベルのバイクは
手に入らないと思います。
よろしくお願い致します。